3-7 東芝における歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
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概要
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東芝のビジネス領域のうち,本学会の担当領域でかつ社会的にも評価を受けている技術の中から,その開発過程を語ることのできる人が東芝社内に存在する以下の12の技術を「歴史に残すべき技術」として紹介する.情報技術分野ではVTR,手書き・活字文字認識技術,日本語ワードプロセッサ,ノートPC,DVD,通信技術分野ではSAWデバイス,フェーズドアレーアンテナ,半導体技術分野では発光ダイオード,パワー半導体素子,半導体メモリ,そして医用技術分野では電子走査型超音波診断装置,ヘリカルCTを選んだ.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25