3-3 NHKにおける歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
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概要
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NHKは,大正15年の設立以来,放送と受信の進歩発達のための技術開発を基礎から応用まで一貫して進めてきた.これらには,放送番組制作技術をはじめ,送信と受信の技術,スタジオ・運行設備の技術,新しいメディア開発に向けた研究など,幅広い分野の技術が含まれる.そこで本稿では,多くの研究成果のうち,東京オリンピック用放送機器開発,ハイビジョン,衛星放送,多重放送,HARP撮像管,ハイビジョンPDP,ディジタル放送など7項目について紹介することにした.本稿で述べることのできなかった様々な技術開発については,別途紹介の機会を与えて頂ければ幸いである.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25
著者
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