外部データベースの活用 (<特集> 戦略的情報システム(SIS) 4. 方法論 4-5)
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概要
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人々の価値観やライフスタイルが多様化した今日の社会で,企業・機関は弾力的かつ機敏な経営戦略を立てることが求められている.一方,数々のメディアを通じて得られる情報は社会にあふれ,どの情報に基づいて戦略を立てれば良いか見極めにくくなっている.客観的な判断や見通しを立てるために,外部データベースが役に立つ.一見混沌としている情報の渦の中からどんな戦略上のヒントを見つけ出すかは使い方次第である.日経のオンラインデータベースを例に,SISとしての外部データベースの活用を紹介する.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-04-25