フレキシブルなネットワークと通信政策 (<特集>フレキシブルネットワーク 2.フレキシブルネットワークへの期待 2-8)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
21世紀に向けた電気通信技術の発展動向は,ディジタル化,高速・広帯域化,マルチメディア化,インテリジェント化等である.これらによってISDN,B-ISDN,UICN,ISDBの出現が予想される.これらの新しいネットワークは,オペレータにフレキシビリティを与えるだけでなく,多様で発展性のあるサービス,端末機能を通じてユーザにもいくつかのフレキシビリティを与えることになる.これの実現環境を整備するための通信政策上の課題を検討する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-04-25
著者
関連論文
- 我が国における電気通信機器の相互接続性確保に向けた活動 : HATS推進会議の活動報告
- 第1回無線通信総会 (RA-93) および第1回世界無線通信会議 (WRC-93) の結果について
- 情報通信の現状と展望-電気通信標準化
- フレキシブルなネットワークと通信政策 (フレキシブルネットワーク 2.フレキシブルネットワークへの期待 2-8)
- 今後の ITU の標準化活動と電波監理 : ITU 組織改革の動向
- 移動通信の今後 - WARC'92の結果を踏まえて -
- MCA(マルチチャネルアクセス)システム
- ファクシミリ各種委員会の活動状況 (画像電子技術年報) -- (ファクシミリ)