東京テレポートタウンにおける情報通信基盤の整備 (<小特集> 情報ネットワークのプランニング 5. 都市計画と情報ネットワーク 5-2)
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概要
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東京都は,東京臨海部に情報化・国際化に対応する未来型の理想的な都市「東京テレポートタウン」を開発する計画を進めており,21世紀初頭には就業人口約11万人,居住人口約6万人のウォーターフロントの魅力あふれる都市を完成させる予定である.東京テレポートタウンにおいては,最先端の情報通信基盤が都市基盤の一環として先行的に整備されると共に,情報通信多様型の業務集積が形成され,未来型情報都市「東京テレポート」が建設される.情報通信基盤の整備が待ちづくりの重要な要素として一体化している典型的例である.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-02-25