超音波50年
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概要
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磁歪振動子から始まって、チタン酸バリウムからPZTへ、モしてZnO薄膜の量産へと進んだ超音波研究50年の歴史を振り返った。この歴史は電子情報通信学会超音波研究会の50年の歴史と重なるとともに、圧電セラミックス技術発展の歴史でもあった。 材料から応用までを広く見てゆくことにより、21世紀の更なる発展を期待する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-12-21
著者
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