ミニUPSの回路方式の変遷と今後の課題(小テーマ : 回路技術関連)
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概要
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小型コンピュータのバックアップを主な目的としてミニUPSが電源装置の市場に登場してから20年が経過した。その間、小型コンピュータの急速な発展に後押しされてミニUPSはその市場を大きく拡大させると同時に急速な技術的進歩を実現した。その回路方式もめまぐるしく変化してきた。本論文ではミニUPS誕生から現在までに多数考案され実用化されたミニUPSの回路方式を説明し、その変遷と今後の課題を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-02-05
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