パケットの分類計数による異常検出システムの試作(トラヒック, 一般)
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概要
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障害と不正アクセスを検出するために, インターネット接続ルータ付近で全パケットのヘッダを記録し, IPアドレス, TCP, UDPポート別に5分単位で分類記録した後に, 4種の手法で急激な増減を検出し報告するシステムを試作した. 3か月分の通信記録を用いた実験結果を分析中であるが, 計数単位の5分遅れで実時間にい異常検出が可能になる見込である. 検出した異常の原因を突き止めるための簡単なWebインタフェースも作成中である.
- 2005-04-14
著者
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