QoS制御の動向と、実装・運用における課題(NW性能管理,NW品質,一般)
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概要
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IP電話(VoIP)の普及に伴い、音声データを優先転送する必要性が高まり、IPネットワークやLANにおいてQoS技術は今や無くてはならない機能となって来ている。しかし、QoSの効能はそれだけではない。本稿では、IP-QoS技術の進化の歴史を振り返り、IP-QoS技術の発展が果たしてきた役割と意義について考察する。また、QoS機能の実際にルータ等の機器に実装し、運用する際に発生する問題や設計上考慮すべき事項について解説する。さらに、今後のQoS制御技術に求められる技術課題について言及する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-11-11
著者
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