インターリーブフライバックコンバータの調査
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
5V、10A出力のインターリーブフライバックコンバータの特性を調査し、低コスト電源に向いているかどうか検討をした。また2個のトランスのコアを一体化する事による動作に対する影響を調査した。インターリーブフライバックコンバータにする事で、従来のフラィバックコンバータより効率が向上する。2個のトランスの相互干渉を少なくするにはセンター・ギャップの方が良いという事がわかった。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-01-18