化合物半導体超高速集積回路技術
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概要
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化合物半導体を用いた高速集積回路技術の現状と将来展望について述べる。化合物は来るべきマルチメディア社会において、CMOSを補完する重要な役割を果たすと考えられ、特にクロック周波数10GHzを越える超高速LSIや電池一本で動作する高速ディジタルおよびアナログ混載回路、さらにミリ波領域までカバーするMMIC等、CMOSでは実現困難な領域で広く応用されていくものと予想される。
- 1996-06-20
化合物半導体を用いた高速集積回路技術の現状と将来展望について述べる。化合物は来るべきマルチメディア社会において、CMOSを補完する重要な役割を果たすと考えられ、特にクロック周波数10GHzを越える超高速LSIや電池一本で動作する高速ディジタルおよびアナログ混載回路、さらにミリ波領域までカバーするMMIC等、CMOSでは実現困難な領域で広く応用されていくものと予想される。