BCH限界を越える誤り訂正復号法について
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概要
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R.E.BlahutはRS符号, 2元BCH符号に対し, Berlekamp-Massey(BM)復号法のステップを通常より多く繰り返すことにより, 従来の限界距離復号法では訂正不可能な誤りを訂正する復号法を提案した. 本稿ではBlahutの復号法において未知である変数の方程式を解くことにより, Blahutの復号法の計算量を低減する手法を提案する. 結果的に, 提案する復号法が他の復号法に対し計算量の点で優れる特性を持つことを示す. またこの提案復号法を代数的復号器を複数回用いる軟判定復号法に適用することにより, 計算量及び復号誤り確率が改善されることを示す.
- 1997-07-18
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