インターネット情報発信の分析評価方法 : イントラネットからインターネット情報発信へ
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概要
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インターネットの後はイントラネットブームの到来である. しかし効果的な情報発信の観点からは, イントラネットの次に, お客様に向けた外向きのインターネットへと段階的に進んでいくというのが全体を通した仮説である. まずそれを支える3つのサブ仮説を提示する. 次に利用者からの読込み量と利用者数の関係, 利用頻度の測定, さらに時系列での定着率分析の三つにより利用者からの評価を受け止める考え方を提示する. この三つの観点からの評価は情報発信側にとって適切な示唆を与えるフィードバックとして手軽なものであり, エレクトロニック・コマースを進む上での基礎データとなりうる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-01-24
著者
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