企業の視覚障害学生新規受入体制と障害学生の就職活動
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概要
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視覚障害学生が、一般企業へ正社員として就職することは容易ではない。特に、視覚障害学生を受け入れたことがない企業が、新規に受け入れるには様々な障壁がある。本論は求職の学生側ではなく、採用側の立場にたって分析を行った。まず、一般企業が視覚障害学生の採用に際し、どのような意思決定を行うかを考察した。本論は、その企業の意思決定を踏まえて、視覚障害学生が取り組むべき就職活動のあり方を提案するものである。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-01-18