タッチパネルを用いた自発的行動を促す教材の開発(知的障害児の学習意欲の高揚をめざして)
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概要
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本研究は、操作の容易なタッチパネルや音声によるフィードバックを使い、知的障害児の学習意欲の向上を目的としたソフトを作成し、学習実験を通じてその可能性を探ろうとするものである。言語表出のほとんどない重度の知的障害児においても、このような環境を整えることで、学習を自分から進めていこうとする姿が見られ、子どもたちの自発性を伸ばし、学習意欲を高める点で、今後の知的障害児へのパソコン活用の可能性が示された。
- 1994-10-14
論文 | ランダム
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