タッチパネルを用いた自発的行動を促す教材の開発(知的障害児の学習意欲の高揚をめざして)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は、操作の容易なタッチパネルや音声によるフィードバックを使い、知的障害児の学習意欲の向上を目的としたソフトを作成し、学習実験を通じてその可能性を探ろうとするものである。言語表出のほとんどない重度の知的障害児においても、このような環境を整えることで、学習を自分から進めていこうとする姿が見られ、子どもたちの自発性を伸ばし、学習意欲を高める点で、今後の知的障害児へのパソコン活用の可能性が示された。
- 1994-10-14
論文 | ランダム
- 流域スケールにおける森林土壌からの窒素流出ポテンシャルの推定
- 国土数値情報を用いた地下帯水層蓄熱システムの導入可能性に関する研究
- 21453 2003年の3地震に対する広域地震動マップ(震害評価(1),構造II)
- ダム貯水池流入土砂量に基づく堆砂管理についての考察--土砂生産量強度マップの開発の事例
- GH・TSH同時産生腺腫を含め複数の下垂体腺腫が存在した先端巨大症の1例