手話伝送システムS-TEL
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在各家庭まで敷設されている電気通信ネットワークは音声の伝送を主体としているため、健常者と聴覚言語障害者がこれらから受ける恩恵の差はますます開いていきている。そこで、本研究では様々な人間動作計測技術とVR技術を利用し、遠隔地間での自然な手話会話を実現する手話伝送システムS-TELの開発を行っている。本報告ではS-TELのこれまでの開発経緯を説明し、この研究を通じて明らかになった手話の表現力を高めるいくつかの要素について述べる。
- 1996-11-22
論文 | ランダム
- 高度の肺血圧症を伴う心室中隔欠損症の手術適応及び手術至適年令について
- 特集 今後期待される国産小麦の新規用途について
- プロジェクト研究の紹介 産学官連携研究--新規評価系を駆使した新規道産梗質小麦からの機能性食品の開発
- 北海道産小麦粉を用いた乳酸菌発酵即席麺の開発
- 沈降精製百日咳ワクチンの接種成績