高効率EMI評価システム
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概要
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EMI(EIectromagnetic Interference)測定の効率化を図る一方法としてターンテーブルの高速回転化が考えられる。ターンテーブルを高速化した場合の問題点を検討し、高精度化したターンテーブルを用いて問題解決を行い、連続ノイズ源及び不連続ノイズ源の各場合について高速化した場合の測定精度を評価した。又、不連続ノイズに対しては多変量解析により、ノイズのオフ・タイムをパラメータとして、一定の測定精度が得られる最適なターンテーブル速度を為の相関関係をチャートにより明示化した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-09-04
著者
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坂東 明
Tdk(株)品質保証部
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谷口 俊行
Tdk(株)電波エンジニアリング事業部
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阿部 時広
TDK(株)品質保証部
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林 喜久
TDK(株)電波エンジニアリング事業部
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阿部 時広
Tdk(株)品質保証部:(現)電波エンジニアリング事業部