非同期データ転送アーキテクチャによるディスクアレイコントローラRAID-7 実用的見地から見たRAID-7の機能と特徴
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概要
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コンピュータ利用形態はダウンサイジング(ライトサイジング)、オープン化、マルチメディア、バァーチャルリアリティーなどのキーワードによって語られるようになってきた。しかし、格段の進歩を見せているプロセッサ、メモリ製品に比べストレージとしての磁気ディスクの進歩は思うように進んでいない。原因の1つはディスクの機械的要素にあるのだが、近年大量生産されるようになった小口径ドライブを集合で用いるディスクアレイ技術に感心が集まりだした。ここでは、新しいディスクアレイの実装技術により製品化されたRAID-7について紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-09-27
著者
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