DDS3フォーマット対応大容量テープストリーマの開発
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概要
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DATのコンピュータ応用機器として登場したデジタルデータストレージ(DDS)は、当初の容量1.3GB/転送レート183kBPSから、DDS3フォーマットになり12GB/1MBPS以上と、コンパクトなメディアながら飛躍的な容量と転送レートを達成した。このDDS3フォーマットと共に、これを達成するための技術である等化検出方式、及びタイミングATF、ヘッドメディアの高出力化などを説明しながら、DDS3対応ドライブを紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-10-03
著者
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福田 伸一
ソニー株式会社 オーディオ開発本部
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福田 伸一
ソニー アドバンストテープシステム開発部
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尾崎 真也
ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
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藤森 基至
ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
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野々山 秀紀
ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
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藤森 基至
ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
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尾崎 真也
ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
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野々山 秀紀
ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
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