トラヒック管理システムにおける大容量DBの設計に関する検討
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概要
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インターネットの急速な普及により、IPネットワークも大規模なものになりつつある。それに伴い、ネットワーク管理に必要となる、設備やリソース使用状況などに関するデータも膨大な量になってきている。ネットワーク管理を効率よく行なうためには、これらの大容量データを瞬時に処理し、ネットワーク運用者に提供する仕組みが必要である。本稿では、ネットワーク管理のひとつである性能管理(トラヒック管理)に関して、大規模ネットワークに対してもスケーラブルに適用可能なデータベースの設計・構築に関して報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-07-09
著者
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坂本 貴之
Nttコミュニケーションズ株式会社
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田島 悟志
NTTコミュニケーションズ株式会社
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細川 志朗
NTTコミュニケーションズ株式会社
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後藤 亜己子
NTTコミュニケーションズ株式会社
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川村 宜伯
NTTコミュニケーションズ株式会社
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山根 宏
NTTコミュニケーションズ株式会社
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川村 宜伯
Nttコミュニケーションズビジネスユーザ事業部
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