無線アクセス網と交換網を連携したトラヒック監視システム
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概要
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携帯電話の急速な普及、トラヒックの増大に伴い導入されるネットワーク設備は膨大なものとなっている。また、パケット通信、iモードに代表されるサービスの高度化により様々なネットワーク設備が導入されている。更に、2001年春には次世代移動通信(IMT-2000:International Mobile Telecommunications-2000)の導入も予定されている。一方、オペレーションシステム(OSS:Operation Support System)については、これらの急激な変化とあいまってネットワークの効率的な運用、通信品質の向上、お客様サービスの向上の観点からその重要性が増大している。本稿では、OSS監視機能の高度化における具体的な施策の一つである無線アクセス網と交換網のトラヒックデータの連携によるトラヒック監視システムについて述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-11-14
著者
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