インターネットサービスの動向とオペレーションへの期待
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概要
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インターネットサービスは、B2B(ビジネス-ビジネス間)、B2C(ビジネス-コンシューマ間)で異なる様相を呈しながらも、全体として2000年から2005年にかけての5年間で約10倍の市場規模の伸びが見込まれている。特に日本のコンシューマ市場では、モバイル・データ放送(TV/PC)・コンビニが融合したメディアミクスECが展開されると予想される。技術面では、XMLベースWebレベルの情報記述・取引、キャッシングを駆使したコンテンツ配信、マルチエージェントの利用を含むインフォミディアリ(情報仲介)型マーケットプレースEC等が重要となる。これらの分析、および標準化を含めたインターネットの将来動向に基づき、今後のインターネットベースのオペレーションに対する要求、課題について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-11-14
著者
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