有限要素法による衝突解析 : RADIOSSを用いた事例紹介
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概要
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有限要素法を用いた衝突解析は、自動車等の衝突安全解析や各種機器の落下時の衝撃解析等に広く用いられている。手法としては、時間積分に中央差分を用いた陽解法であり、衝突時の接触、材料の塑性変形、大変形といった強度の非線形問題を解く必要がある。ここではそういった解析で用いられている代表的なソフトウエアRADIOSSの概要と解析の事例を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-03-14
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