アレイアンテナ用バックグラウンド無線回路校正方式とその性能
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概要
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アダプティブアレイアンテナ(AAA)システムにおいては、各アンテナブランチの無線回路特性を測定しその誤差をベースバンド部において補償するという無線回路校正(キャリブレーション)が必須となる。今回、商用運用に影響を与えないよう、通信を瞬断することなしに、かつ別途校正用基準信号を混入することなしに実行可能なバックグラウンド型受信キャリブレーション(BG-CAL)を提案し、実機を用いた実験によりその性能を評価した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-02-27
著者
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