視覚障害者向け感覚代行用画像処理装置の構想
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概要
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視覚障害者向けの感覚代行用画像処理装置について、その機能をいくつか選択し、アルゴリズムを検討して、実現方法の構想を練った。処理内容を計算能力の必要な前処理と、判断能力の必要な後処理に分け、それぞれをパーソナルコンピュータ(PC)と外部の付加ハードウェアによる構成で考え、必要なハードウェア回路の基本検討を行った。最初の段階として、PCでのオフライン処理でアルゴリズムの評価を行い、いくつかの結果を得た。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-09-13