ハイエンドシステムにフォーカスしたマイクロプロセッサとその応用技術
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概要
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Pentiumプロセッサは、インテル・マイクロプロセッサ・アーキテクチャを継承した32ビットプロセッサである。整数演算ユニットにスーパースケーラ構造を採用し、1クロックあたり最大2命令を処理する。外部データバスは64ビットであり、バーストサイクルを行う。66MHz動作時には、528Mバイト,秒の転送能力をもつ。このPentiumプロセッサの応用分野としては、パーソナル・コンピュータからワークステーション、サーバー等が考えられるが、その性能を十分引き出すためは応用分野に合ったシステム構成が必要である。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-04-23
著者
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高橋 恒雄
インテルジャパンフィールド・アプリケーション・グループ
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秋庭 正之
インテルジャパン株式会社フィールド・アプリケーション・グループ
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秋庭 正之
インテルジャパンフィールド・アプリケーション・グループ