ヘッド・ディスク評価用HDDエミュレーションシステムの開発 : 次世代記録再生評価手法の提案(信号処理及び一般)
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概要
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スピンスタンドを用いた記録再生実験において,狭トラックヘッドを用いると正確なトラックフォローイングが困難になることがある.また,ヘッドとディスクを開発する際,実際に組込むハードディスクドライブ(HDD)と似た環境下で記録再生評価を行うことで,実用特性に近い詳細なデータが得られる.筆者らは,このような背景の下,ユーザーがヘッドとディスクを取替えてHDD機能を構築できるHDDエミュレーションシステムを開発した.この装置は,主に超小型のスピンスタンド部とエミュレーション部から成る.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-12-05
著者
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