非常用衛星通信システムの基本検討
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概要
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災害、テロ、その他の非常事態などにおいて、国民の安全を守るための活動を支援する衛星通信システムの基本検討を行った。マルチスポットビーム、衛星上の再生中継とルーティング、ターボ符号の採用などで、ポケットサイズの小型地球局どうしの経済的な衛星通信が実現可能である見通しを得た。また可搬局を用いることにより高速通信も可能である。さらに多数の自立型の監視装置と監視センターを衛星で結んで、広域の監視が可能になる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-05-14
著者
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