[招待論文]自律分散型無線ネットワークの研究開発(NLPとの合同セッション)
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概要
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車車間通信のような近距離通信用ネットワークとして、自律分散制御を特徴とし、パーソナル端末だけで構成され、各端末がルータ機能を持ち合わせマルチホップにより通信距離を拡張できる無線アドホックネットワークが注目を浴びている。このネットワークの最大の特徴は、インフラに依存せず、いわば「どこでもネットワーク」が実現できることにある。ATRでは、無線アドホックネットワークの基盤技術を実現するため、物理レイヤから上位レイヤまでの課題についてプロジェクト研究を進めている。特に、実環境での実験的実証と、端末に搭載する指向性アンテナの効果に重点を置いている。本報告では、当プロジェクトの概要と最近の成果を紹介する。
- 2003-06-17
著者
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