真空電子デバイス国際会議(IVEC)に見る最近の研究開発動向(電子管と真空ナノエレクトロニクス及びその評価技術)
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概要
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粒子加速器、熱核融合などの大型科学装置分野、宇宙開発や防衛分野では、高出力真空電子デバイスがキーコンポーネントである。最近のデジタル放送や高速デジタル通信用途に、直線性と変換効率の高いInductive Output Tubesや進行波管が開発されている。 IEEE EDSは、この分野の研究開発成果をまとめる目的で真空電子デバイス国際会議(IVEC)を2000年に設立した。これまで開催された4回の会議から最近の動向を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-12-05
著者
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