NPのトレースバックシステムへの応用(ネットワークプロセッサ及び一般)
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概要
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トレースバック手法の一つであるハッシュベースのトレースバックでは、経路中でパケット毎にハッシュ値を演算・記録し、問合せパケットに対応したハッシュ値が記録されているかどうかを検索することによりトレースを行う。本稿では、Intelのネットワークプロセッサ(NP)IXP1200シリーズを利用することによりGbEクラスのネットワークヘの対応を可能にした、ハッシュペーストレースバックシステムの実装について述べるとともに、その評価結果と課題をまとめる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-05-14
著者
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新美 誠
横河電機株式会社IT事業部
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田中 貴志
横河電機株式会社CMK本部セキュリティプロジェクト
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清水 孝祥
横河電機株式会社
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星野 浩志
横河電機株式会社
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山下 邦夫
横河電機株式会社
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田中 貴志
横河電機株式会社
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新美 誠
横河電機株式会社
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