ホームゲートウェイの自動設定および運用管理方法の検討 : DHCPv6を適用したプレフィックスの自動設定・運用管理(設備管理,ネットワーク管理,及び一般)
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概要
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DHCPv6-PDにより,階層上位ルータから,下位ルータに対して,プレフィックスの配布が可能となる.これにより,ユーザサイトでのアドレス自動設定を可能としている.しかし,QoS対応のアクティブネットワークを実現する際には,初期設定時に,収容位置を考慮したサブネットの自動生成と経路設定の自動化を実現する必要がある.また,保守・運用面を考慮すると,ルータの故障,機器更改時のプレフィックス再配布の自動化を実現する必要がある.本稿では,DHCPv6を適用したプレフィックスの運用管理方法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-07-01
著者
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