ATM保守支援ツールの開発
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概要
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中部電力ではATM(非同期転送モード)網を利用した系統運用情報伝送ネットワークを運用している。このネットワークでは障害時等の自動迂回機能により信頼度の向上に効果を上げているが、障害復旧時に元の経路に戻らないため、物理経路の把握が困難であった。このため保守効率向上のために物理経路を容易に検索、特定可能な保守支援ツールを開発したため、その概要を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-11-21
著者
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大野 勉
Nec
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今井 雅史
中部電力株式会社 電力技術研究所
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森本 幸仁
中部電力株式会社 電力技術研究所
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三宅 京助
日本電気株式会社 企業通信システム事業部
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大野 勉
日本電気株式会社 電力システム事業部