デザイン画から衿パターン形状を推定するための基礎検討(第2報) : 衿ぐり形状が異なる場合への適応
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概要
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The purpose of this paper is to enlarge the range of estimation for any kind of neckline figure. In the last paper, we used only one neckline pattern, so we can express the shape of the collar's sewing line only with the depth of the collar. The length of the neckline varies with the neckline shape, and it influences the figure of the collar's sewing line. Therefore, the shape of the collar's sewing line can not be expressed only by the depth of the collar. For this reason, we propose to use the radius of the collar's sewing line curvature in the vicinity of the S.N.P.(side neck point) as a new factor. The radius of the neckline curvature on the body could be estimated from the depth of neckline at the front neck point and at the side neck point on the illustration. We find that the relation between K/c(K: collar stand value, c: collar width) and MR/ER(MR: the neckline curvature, ER: the collar's sewing line curvature), has a correlation. In this way, ER could be estimated from MR. As a result, we could estimate the shape of the collar pattern from various neckline types.
- 社団法人日本家政学会の論文
- 2000-10-15
著者
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