3-3 因子分析-重回帰分析モデルの一考察(第16回年次大会)
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概要
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多変量解析法の1手法である因子分析法は, 環境中化学成分別粉じん濃度データから発生源種を推定するために, しばしば適用されている.本研究では, すべての成分濃度をゼロとした場合の各因子の得点を原点とした, 絶対因子得点を求め, 総粉じん濃度との重回帰分析により, 各発生源の寄与を定量的に推定する方法を提案し, この計算法の詳細, 適用上の問題点, 今後の展開等について報告する.
- 社団法人日本品質管理学会の論文
- 1987-01-15
著者
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中嶋 正臣
早稲田大学理工学部
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開沼 泰隆
早稲田大学理工学部
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塩沢 清茂
早稲田大学理工学部
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岡本 真一
(社)産業公害防止協会
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中嶋 正臣
早稲田大学
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開沼 泰隆
東京都立商科短期大学
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塩沢 清茂
早稲田大学
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