企業活動充実のためのTQMの再検討 : 哲学的側面からの検討
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概要
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哲学の考え方を参考にしてTQMの3つの課題に対し,ねらい(コアとなる要素)と,それを達成するための進め方を提案した.そして,その考え方に沿った展開を行い成果をあげた.その中で従来あまり注目されていなかったアブダクション(仮説の生成)が,開発・設計・製造のみならず商品開発や働く人の活性化に至るまで重要な役割を示した.
- 社団法人日本品質管理学会の論文
- 1997-10-15
著者
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