発表4 組立製造現場の標準化へのISO9000sの有効活用によるTQM再構築(第60回研究発表会「関西支部第6回」)
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概要
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今日, 品質の多様化・グローバル化・コア技術・スピード・活力・環境問題・PL問題など社会的, 顧客の要求への変化に対する質の高い品質経営が効率的に実現することが望まれる.そのため, どこの企業も常に合理化と近代化を目指して活動しているが, それにはできるだけ材料や部品などの「物」の標準化を図り, 研究・設計・製造・営業・一般事務などなど企業活動全般についての効果的な標準化が必要である.ここでは設計・製造部門のTQM活動の改善にISO9000sを有効に活用し, プロセスの標準化を図り, 関連部門との有機的連携を行いながら推進するTQM活動について考察する.
- 社団法人日本品質管理学会の論文
- 1999-04-15
著者
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