食道音聲に就て
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
喉頭剔出をうけた者や戰傷その他で喉頭の機能を失つた場合、音聲を出したり會話のために人工喉頭を使用した。これに就ては既に日本音響學會でも報告があつた。喉頭癌の爲めに喉頭を剔出した患者に機械を用ひないでの代用音聲である食道音聲の練習を試み發聲機構や練習方法等に就て述べる。
- 社団法人日本音響学会の論文
- 1943-04-28
著者
関連論文
- 音楽と医学-11-
- 音楽と医学-10-
- 音楽と医学-12-
- 音楽と医学(9)
- 音楽と医学(8)
- 音楽と医学(7)
- 食道音聲に就て
- カルテの余白-41-
- 当院の肺結核における気管支鏡検査10年間の推移
- 気管憩室の2例
- Tracheopathia Osteoplasticaの一例
- 結核性空洞に対する気管支注入療法
- 肺癌と肺結核
- 声帯ポリープ(特集 耳鼻咽喉科手術の危険度)
- 声帯ポリープ (耳鼻咽喉科手術の危険度(特集))
- 音声障害の治療
- 鼾の手術的療法
- 気管支鏡による鑑別診断
- 音声言語医学講座
- 結核性空洞に対する経気管支鏡的注入療法の効果-1-
- 言語の生理と発達