肺癌症例を中心とした多軌道,断層撮影装置における軌道選択の問題点 : 第49回肺癌学会関東支部会(関東支部)
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概要
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多方向断層撮影は管球連動の距離の長さと,畢残像の多方向への拡散により希薄化する.そのため被検対象の輪郭は全休としてぽけることはやむを得ないとされるが,肺門リンパ節,前縦隔のprevascularlymphnodesgroupには拍動因子の影響が無視できないことを,レントゲンキモグラムとエレクトロキモグラムにより検討した結果と,肺の脈波について述べた.
- 日本肺癌学会の論文
- 1974-12-30
著者
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