草木ダム ヤナギを用いた水位変動域緑化(<特集>第36回大会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ダムの貯水池は水運用による水位変動により, 湖岸が裸地化しているケースが多く見られる。草木湖岸でもその傾向が見られ, 視点場や観光施設からの景観が悪い状態となっている。この状況を改善するため, 草木ダム管理所では, 平成10年度からヤナギ類を用いた緑化について検討を行ってきた。本論文では, その結果を踏まえ, 平成17年度からの本施工に向けた工法検討の結果を紹介する。
- 日本緑化工学会の論文
- 2005-08-31