3Dマイクロトラックボール
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概要
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近い将来、更なるCPU性能やグラフィック能力の向上により家庭用PCでも3次元環境が実現されるであろう。しかし、3次元オブジェクトとのインタラクションデバイスは、今でもマウスやキーボード等旧態依然としておいり、そのヒューマンインターフェースはソフトウェアで補われている。そのため操作は直感的でなく、誰もが容易に使える状況には、いたっていない。そこでだれでも使える3次元環境の実現を目指し、一本の指で3軸の回転操作可能な3Dマイクロトラックボールを考案した。
- 1998-05-15