ミュージアムにおけるハイビジョンを用いた画像データベースの実際
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概要
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今日の印刷技術は、その基盤の多くをデジタル情報処理に移行しつつある。印刷で培われた高度な画像処理技術を応用し、高精細な印刷データをハイビジョンディスプレイ上に表示するハイビジョングラフィクスの技術は、美術館、博物館の分野で高い評価を得ており,これまで数多くの導入事例がある。本稿では、このハイビジョン画像を用いた展示型画像データベースと、マルチメディア的アプローチに関して、様々な事例を基に紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-07-28
著者
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