オブジェクト指向プログラミングによるデスクトップの開発
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概要
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本稿では,ウィンドウシステムにもとづくGUIアプリケーションの1つであるデスクトップの開発を通して,オブジェクト指向プログラミングを用いたアプリケーション開発について考察する.オブジェクト指向プログラミングによる開発では,従来のプログラミング・パラダイムに比べて,アプリケーション全体の見通しが非常によくなり,より柔軟性に富んだものになること,デザインとプログラム・コードの間の隔たりが少なくなるなどの特徴がうかがえる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-01-20