財団法人イメージ情報科学研究所の活動状況
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概要
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近年のコンピュータ技術の発展とイメージ作用のメカニズムの学際的な解明は,情報認識技術として多くの可能性を拓き始めている.すなわち,画像認識処理,人工知能などイメージ処理に関するハードウェア,ソフトウェアの開発が進むとともに,イメージのもたらす作用についても,心理学,生理学,情報工学的な面からの学際的なアプローチが進行している.このような中で,イメージ情報科学(画像,映像,音楽などのイメージ情報に対して,人間の感性,技能,経験,知識に基づいた理解や表現などの情報処理を行う総合的科学)に関する研究開発,技術指導,人材育成などを行う(財)イメージ情報科学研究所が設立された.このレポートでは,その活動について報告するものである.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-18
著者
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