without MAX-Directorによるインタラクティブアート
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概要
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近年MAXを用いたアルゴリズム作曲が普及してきた。しかし、グラフィックスとの連携を考えた場合MAXのグラフィック環境は、整備されているとは言い難い。逆にDirectorは、従来CD-ROMのオーサリングソフトとして普及してきたソフトであるが、独自のLingoというスクリプト言語を用いてプログラムの記述も可能であり、アルゴリズム作曲とグラフィックスを組み合わせた、マルチメディア作品の制作にはMAXを用いる場合よりも簡単に記述できる場合も多い。ここでは実際の作品を例にし、その長所と短所を検討する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-08-07
著者
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