ダウンサイジングの主流PC-LANの現状と事例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日本におけるダウンサイジングは,PCおよびLANの仕様向上と,NetWareやVINESなどネットワークOSのWANの環境を得て「情報システムの代替」という新たな展開を迎えようとしている.いくつかのWANにおけるシステム構築事例を紹介するとともに,今後,重要となるシステム開発の合理化も展望し,従来,日本のビジネス系システムの中心であったCOBOL言語に着目して,「コンバージョン型ダウンサイジング」の一つである,COBOLコンバージョンについても触れることとしたい.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-01-18