ヨドバシカメラにおける価値創造型経営へのBPR
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概要
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『まあ一るい緑の山の手線』のコマーシャルソングでおなじみのヨドバシカメラが全社的な情報システム化に着手したのは、1985年、創業25年目の年である。商品のJANコード化は、一部の食品や雑貨に普及しはじめPOSの利用もようやく実用の域に達しようとしていた時期である。システム化計画を進めるにあたりヨドバシカメラの藤沢社長は、取引先メーカー、販社にJANコードの採用を要請して回り対各社の理解ある協力を見極めて計画にゴーサインを出した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-01-21