ワークステーションの特性を生かす計算システムの設計について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ワークステーションによる科学技術計算を,より快適に,より効率よいものにしていくための二三の提言.正味の計算時間を短縮することだけがHPCなのではなくて,データの準備,実行監視,異常事態への対応,計算の後処理などを含めたトータル・パフォーマンスを重視すべきであることを強調し,そのような視点から,インタラクティヴ性の活用,標準データ形式を確立することの重要性,ウィンドウ環境の活用,データの蓄積管理などについて論じている.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-06-18
著者
関連論文
- ニュ-ラルネット学習における非線形最適化手法の効果
- ワークステーションの特性を生かす計算システムの設計について
- 低価格CGソフトのアニメ-ション制作支援機能 (特集 アニメ-ション技術の新展開--デジタル映像の舞台裏)
- Visual Basic (特集 いまどき熟れごろ「ビジュアル言語」どれが買いか)