自律ディスクにおける任意サイズのデータの取り扱い
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概要
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自律ディスクは、無共有の並列データストレージに対し、効率的な分散インデックスとフォールトトレランスを提供すると同時に、クライアントシステムに透過的に、データの偏りを分散させる機能を持つ。データストレージとしては、任意のサイズのデータを扱う必要があり、負荷を分散して性能を向上させるために、そのような任意のサイズのデータを複数のディスクにデクラスタリングする必要がある。本稿では、自律ディスクでの任意のサイズのデータを柔軟に拡張性を持って扱うための方法と、その実験結果について述べる。
- 2001-07-17
著者
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Yokota Haruo
Tokyo Inst. Of Technol.
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Borgwardt Michael
東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻
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Yokota Haruo
東京工業大学学術国際情報センター
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