RTマクロを用いた複合データパス設計手法
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概要
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本論文は信号処理プロセッサ等の特定用途向けプロセッサにおけるビット長の一定しないような複合データパスの設計手法について報告する.本手法はRTマクロと呼ばれるパラメータ化されているRTレベルのライブラリを用いネットリストにおけるデータパス部と補助回路部の自動デザイン分割,RTマクロレベルのフロアプラン等により複合データパスを作成するものである.本手法に基づく複合データパス設計システムを作成し実行結果について報告する.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1994-06-24
著者
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大井 康
日本電気株式会社
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今橋 正彦
日本電気株式会社
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中村 猛
日本電気株式会社
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白石 豪
日本電気株式会社
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平沢 政夫
日本電気株式会社
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中村 猛
日本電気(株) Lsi事業本部ulsiシステム開発研究所
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今橋 正彦
日本電気(株) LSI事業本部ULSIシステム開発研究所
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